島村楽器 イオンモール綾川店 シマブロ

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綾川うどん好きスタッフによるブログ~過去記事再掲載編ギターメンテナンス~

こんにちは!!今年の夏は松本孝弘モデルのペダルが出たり(HPの方に記事をアップしていますので是非ご覧下さい。)、ライブツアーがあったりとB'z三昧でウカウカしている岩崎です!!
そんな僕が今回お届けするのは、またまた過去記事をアップさせて頂きます!!そこで今回は…

ギターメンテナンス基礎編をお送りします。

またか!?と、思う方もいらっしゃるかも知れませんが、それだけ大切な事なのです!!
メンテナンスって、なんかめんどくさそう…そんなイメージをお持ちのそこの貴方!!そんなことはありません。
今回は、交換していただく際にチョチョイっとできることのみご紹介しますので、お付き合いください。

今回、メンテナンスを行なうギターはコレ!!

HISTORY NT501M 南澤大介氏グネイチャーモデル

まずは、簡単に使用する工具をご覧ください。

メンテナンス工具

・ネック枕
・ポリッシュ
指板オイル
コンパウンド
・ボックスレンチ

・ワインダ―
チューナー
・クロス×2枚
・六角レンチ
・ブリッジピン抜き
・ニッパー
マスキングテープ
・スケール

1.を外す

ワインダ―でぐるぐるして”たるみ”ができるくらいまで緩めてください。

ワインダーの中にティッシュなどで詰め物をしておくとペグとヘッドの傷防止になりますよ。

グルグル

このくらい

だる~ん

傷防止のため、ボディ上と指板上にクロスを掛け、12フレットあたりでをニッパーでパチン。

12フレットあたりでパチン

ヘッド側のはすぐに外してしまいましょう。

ヘッドの傷防止のために

利き手でブリッジピン抜きをもち、空いた手でクロスを持ちボディを抑えながらブリッジピンを真上に力を掛けポンって外して下さい。この際ネジネジはしないでください。

久保の首元のはネジネジ

外したはゴミ箱へ

ポイッ

2.ネック調整

ネックをこう

ブリッジ側から

こう見て

ヘッド側から

こう調整します。

ネック調整中

調整方法はこうしてください。

イメージです

プラスの作業として,よく見落とす『ペグの点検』を行ってください。

ボックスレンチで軽くまし締め

3.ネックのお手入れ

注意点としてご自身のギターが、ラッカーフィニッシュならは塗装剥離する恐れがありますので注意してください!!

指板面にマスキングテープを貼ります。マスキングテープは粘着力を少し抑える意味で、ズボン等の布製品にペタッと貼り、ご使用ください。

ぺたぺたと2~3度フレットのキワからマスキング

こんな感じに

コンパウンドを汚れても良いクロスに付けます。

少量でOKです

フレットをひたすらゴシゴシ!!

優しく、ヌオ~っと

すると…まぁ!!なんということでしょう!!綺麗になったフレットでご機嫌なんですが…

ビフォーア、アフター

触ってみると『あぁ…(涙)』
もう一度乾拭き。本当に綺麗に生まれ変わります!!

あぁ…

マスキングテープを剥がすときの注意点としまして、こうしてください。塗装剥がれを起きにくくする工夫です。

左右から剥がすイメージ

実際の画像

ネックのお手入れの最後は、オイルを塗りましょう(※メイプル指板は非対応)。
染み込ます必要はありません。サッと表面に塗る程度で大丈夫です。

クロスに少量

ブリッジにも塗りましょう。ボディトップに付かないように注意してください。

ブリッジにも

4.を張る。

作業中にピンが飛んだ経験はありませんか??
こういった仕組みになっていますのでブリッジピンはボールエンドを引っ掛けるくらい(もちろん、ブリッジピンの材質で音に影響はありますが…)でお考え下さい。
今回のモデルではブリッジピンを入れる作業がありませんので、図で解説させていただきます。

イメージ

次は、いよいよを張ります!!
今回使用するはコチラ

ダダリオEJ16

ブリッジにしっかり差し込んだ後、ペグに通してください!!
ペグ1.5~2つ向こうくらいの位置を左手で持ち

ココ

をブリッジ方向に戻してください。

シューッと戻す

位置決めと傷防止のため、を上に折り曲げます。

クイッと

ペグを半周回して、右手でクッと折り目をつけるとこんな感じに。

ググッ

ヘッドやペグ自体を傷付けないように注意しながら巻き取り、が張れたらすぐに根元からニッパーでパチンしてください。

パチン

を張っていく順番は6→5→4→1→2→3の順です。外側から張っていくんですね~。

6→5→4と張った次は1弦

最終調整

遂にチューニング!!張りたてのは落ち着くまでに少し時間がかかりますが、何はともあれ綺麗なで弾くギターはサイコーッ!!

チューニング

高をスケールで測定。

6弦はコレくらい

1弦はコレくらい

最後はもちろん、ポリッシュとクロスで掃除。
注意点として、今回のようなサテントップモデルは"シミ"の原因になりますので、ポリッシュは使用せず、綺麗なクロスで乾拭きしてください。

画像完成するとこんな感じになります!!
ギターも元気!!背中も元気!!全快バリバリで楽しいミュージックライフをお過ごし下さい。

完成!!

いかがでしたか??かなり長かったですか(笑)??
非常に簡単にご案内しましたが、ご興味を持たれた方も多いと思います。
また、直接お問い合わせいただいても結構ですので、皆さんの愛器を今後ともかわいがってあげて下さい。
といったような感じで過去記事をたま~~~~に掲載していきますのでお楽しみに♪

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